抜歯とブラジキニン - 痛みとブラジキニン
抜歯後の痛みの犯人はブラジキニンです
ヒトの第三臼歯抜歯後の歯髄質におけるブラジキニンの濃度とVAS(Visual Analogue Scale)による疼痛の程度を比較したところ、抜歯後、経時的に歯髄質のブラジキニン濃度が上昇し、その濃度と疼痛は良く一致しており、疼痛に対してブラジキニンが強く関与していることが確認されています。
VAS : 痛みの程度を数値化するために、無痛を0、最大痛を100(10の場合もある)として、患者の感じる数値を疼痛の程度とする方法。
