ジェネリック医薬品の使用促進策等
- Q:
- 「数量ベース」のカウントで何か注意することはありますか?
- A:
- 割合を算出する際に分母から除外する品目があります。それは経腸成分栄養剤や特殊ミルク製剤です。→ 資料1参照
また、一部加算等の算定対象となる後発医薬品のリストから除外される品目もあります。それは薬価が先発医薬品より後発医薬品の方が高くなった品目で2010年4月現在、8成分8銘柄15成分あります。<資料1>
割合を算出する際に分母から除外する製品
1回の使用量と薬価基準上の規格単位との差が大きく、かつ、後発医薬品が存在しない製剤
経腸成分栄養剤
薬剤名 会社名 規格・単位 標準1日投与量 エレンタール 味の素=味の素ファルマ 10g 480~640g エレンタールP 味の素=味の素ファルマ 10g 20~30g/kg エンシュア・リキッド 明治乳業=アボット 10ml 1,500~2,250ml エンシュア・H 明治乳業=アボット 10ml 1,000~1,500ml ツインライン EN大塚=大塚工場=大塚製薬 10ml 1,200~2,400ml ハーモニック-M エスエス=味の素ファルマ 10ml 1,500~2,000ml ハーモニック-F エスエス=味の素ファルマ 10ml 1,500~2,250ml ラコール EN大塚=大塚工場=大塚製薬 10ml 1,200~2,000ml
特殊ミルク製剤
薬剤名 会社名 規格・単位 標準1日投与量 雪印新フェルニンアラニン除去ミルク 雪印=ビーンスターク 1g 60~300g 雪印新ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク 雪印=ビーンスターク 1g アミノ酸値2~5mg/dlに維持量調節する
- Q1:2010年度の診療報酬改定での後発医薬品の促進策はどのようなもの?
- Q2:「数量ベース」のカウントの仕方は?
- Q3:「数量ベース」のカウントで何か注意することはありますか?
- Q4:含量違い又は類似した別剤形の後発医薬品への変更調剤で注意することは?
- Q5:医療機関に対する促進策については?
- Q6:処方せんの後発医薬品は別の銘柄(メーカー)の後発医薬品に変更してもよいか?
- Q7:ジェネリック医薬品の中には、先発医薬品にある含量規格の一部が欠けるものがあるが、これらの含量規格の品目揃えに対する、国の方針はどうなっているのか?
- Q8:「後発医薬品の安心使用促進プログラム」とは?
- Q9:アクションプログラム策定の趣旨は?
- Q10:アクションプログラムの具体的内容とは?
- Q11:ジェネリック医薬品品質向上のため委員会が設立されたと聞いたがどのような委員会か?
- Q12:米国ではジェネリック医薬品のシェアが、60%を超えているというが、日本で問題とされる3つの不安(品質・情報提供・安定供給)は、どのようにしてクリアされてきたのか?